今年の天皇賞(春)はフォゲッタブルが1頭抜けた人気にもかかわらず
2番人気以下が大混戦。
フォゲッタブル自体も前走の内容は良かったものの
やはりダイヤモンドSからのローテは間隔があきすぎ
3400mからの距離短縮というのもあまりいいとは思えないので
ここは疑ってみたいと思います。
穴候補も結構いっぱいいて
トーセンクラウン
テイエムアンコール
メイショウベルーガ
トーセンクラウンは長距離成績が1 1 1 0 と安定感抜群で
2走前の中山記念は重馬場とはいえ
あの圧勝劇は一発の力を秘めているといえるでしょう。
テイエムアンコールも今現在充実していて
前走の大阪杯が先行して上がり34秒台で勝っているだけに
平坦の京都に変わっても十分対抗可能だと思います。
メイショウベルーガも今最も充実していて
京都替わりで展開がはまればかなり怖い存在です。
前走の阪神大賞典も1番人気の重圧の中3着と負けたものの
1、2着とタイム差なしというのは上出来でしょう。
ということで今回は
◎トーセンクラウン
◎テイエムアンコール
◎メイショウベルーガ